2015年4月27日月曜日

1440・訃報メールでマルウェア感染

日本国内の大手製造やハイテク企業を対象とした標的型攻撃「DragonOK」が多発しています。







セキュリティ企業のパロアルトネットワークスの発表によると、中国の攻撃者が1月より実行しているようです。

標的型攻撃「DragonOK」は、訃報を知らせるメールを企業に送り付け、WordやExcelファイルに見せかけた不正な添付ファイルを開かせる手口でマルウェアに感染させます。

マルウェアは攻撃者の命令を受信してコンピューターの権限を奪い、ユーザーがキーボードなどで入力した情報や画面、ファイルなどのデータを盗み出します。

同様の手口で、履歴書に偽装したファイルをメールに添付して送り付ける攻撃手法も報告されています。今後十分警戒が必要です。

2015年4月25日土曜日

1439・VAWTRAKとは

ワンタイムパスワードが効かないウィルスとは

インターネットバンキングの不正送金対策として各金融機関が導入している「ワンタイムパスワード」を無効化する新しいウィルス「VAWTRAK」が広がり、日本や欧米、アジアなど数10カ国のパソコンに約8万2,000台が感染していることが、警視庁サイバー犯罪対策課の発表により明らかになりました。






発見されたウィルス VAWTRAKとは
発見されたウィルス VAWTRAK(ボートラック)とは、認証情報を不正に取得し、ワンタイムパスワードの保護下においても、送金先情報を改ざんする悪性コードのことです。

不正なプログラムを添付したメールを開封したり、ウイルスが仕掛けられたサイトを閲覧することで感染します。

感染すると、利用者がネットバンキングにログインしただけでウィルスが自動的に活動を始め、犯人があらかじめ指定した口座に不正送金されるのが特徴のため、ワンタイムパスワードの対策は効力がありません。

警察庁の発表によると、2014年度ネットバンキングの不正送金被害額(日本国内)は1876件/29億1,000万円と最悪な状態です。


ワンタイムパスワードとは
ワンタイムパスワードとは、インターネットバンキングで取引を行う際、一定時間ごとに自動変更される6桁程度のパスワードを使用する認証方式のことです。

金融機関から渡されるキーホルダー大の端末の液晶部分に表示される方式やメールで知らされる方法が多いです。

一度使った番号は無効になるため、盗まれても悪用される危険が少ないとして、多くの金融機関で導入されています。


2015年4月22日水曜日

1438・Windows10 アップグレードの注意点

Windows10が、いよいよ今夏に公開されます。

現在、Windows7以降のWindowsOS(RTを除く)を利用しているユーザーは、Windows10の公開から1年間、無料でWindows10へのアップグレードができます。






アップグレードの対象には海賊版Windowsも含まれているため、今回の特別措置により、海賊版ユーザーは激減することが予見できます。


アップグレードの注意点

  • Windows10へアップグレードすることで、今まで仕事で使用していたソフトや周辺機器が正常に動作しない場合もあります。
  • Windows10は、従来のOSとはインターフェースが異なるため、慣れるのに少し時間がかかります。
  • Windows10は、Windows8.1とは異なり、タブレット用に最適化された「タブレットモード」機能が追加されています。
  • Windows標準のWebブラウザーはInternet Explorer(IE)でしたが、Windows10では「Spartan」と呼ばれる新ブラウザーが採用される予定です。





Spartanと
Spartan(スパルタン)のインターフェースはIEと異なり、タッチ操作しやすいブラウザーとして開発されています。

また、Webページをキャプチャーしてメモを書き込めることができるのも特徴です。

重要なWebページは即座にキャプチャーし、必要な部分を囲ったり、ハイライトを引いたりすることで資料の整理も簡単になります。


2015年4月14日火曜日

1437・WiFiの速度が遅い、途切れる

自宅に無線LANルーターを設置し、WiFiが利用できる環境を整えたけど、どうもインターネットの速度が遅い感じがする。

時々、途切れる・・・。


このような疑問を持たれている方が多くいます。






WiFiの速度が遅いと感じたら、まず最初にルーターの設置場所を点検しましょう。


WiFiを使用する場所からルーターが離れた場所にあったり、ルーターの近くに遮だん物となる背の高い家具などがあると、WiFiの速度が遅くなります。

ルーターはできるだけ部屋の中心に置くか、高い場所に置くことをおすすめします。






また、電子レンジの近くに置かない事も大切です。

Wi-Fiで使用される2.4GHzと5GHzの周波数は、電子レンジなどの家電製品が発する電波と干渉を受ける可場合があります。

そのため、ルーターはできる限り電波を発するような家電の近くに置かない事も大切です。

2015年4月12日日曜日

1436・Windows10の次のOS(Microsoft)

2015年夏に公開される、マイクロソフトの次のOSは「Windows10」ですが、2016年には、更に大幅なアップデートが予定されています。







2016年の公開が予定されている大幅アップデートのコードネームは、Redstone(レッドストーン)です。

2016年のアップデートは、2016年6月と10月の2段階で実施。

今後は、さらにアップデートの間隔が速まる可能性もあります。

2016年に予定されているアップデートは、Windows10が搭載されたパソコンには、Windows Updateを通して自動配信される予定です。

2015年4月4日土曜日

1435・リダイレクト型マルウェアに感染したら・・・

リダイレクトとは、インターネット用語では、Webページを閲覧した際、自動的に別のWebページに転送されることを意味しています。

これを悪用したウイルスがリダイレクト型マルウェアです。






リダイレクト型マルウェアの症状

  • 感染すると、検索サイトを利用し、検索結果のWebページを見ようとクリックすると、全く別のWebページに飛ばされてしまいます。
  • しかもブックマークバーにブックマーク済みのURLアドレスをクリックしても、別のWebページに飛ばされてしまいます。
  • 例えば、Googleを利用し、検索キーワードを入力後、該当するWebページをクリックすると、まったく関係のない別のWebページに飛ばされるなどの症状が現れます。
  • また「もしかしてウィルスに感染したかもしれない」と、ウィルスについて調べようとネットで検索しても、違うWebページが表示されるといった悪循環に落ち入ります。


リダイレクト型マルウェアに感染したら
リダイレクト型マルウェアに感染してしまうと、セキュリティソフトでは対応できない場合があります。

何故なら、ウィルス対策ソフトではこのマルウェアをウィルスと認識しない場合があるからです。

最後の手段は、リカバリーしてパソコンを購入したときの状態に戻すしか方法がないのが実情です。



リダイレクト型マルウェアに感染しないために
リダイレクト型のマルウェアに感染しないためには、Adobe ReaderやJavaのののの、ののAdobe Flash Playerののを最新のバージョンに更新し、ウィンドウズのアップデートを必ず行っておくこと。
また、定期的に全てのファイルをウイルス対策ソフトでスキャンしておくことが大切です。

怪しいと思ったら
閲覧しよう思うのウェブページが怪しいと思ったら、TREND MICROサイト安全センターや、マカフィーSiteAdvisorを利用し、Webページの安全性を開く前に予め確認することができます。
















  • PCにインストールし、ツールバーとして利用するタイプ。
  • 各種検索エンジンの表示結果、およびツールバー上で、サイトの安全を確認出来ます。
  • また、危険なサイトにジャンプしようとすると、未然に防いでくれます。